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人工中絶手術を日帰りで行うことができる原産婦人科クリニックの中絶手術に関する特徴・情報をまとめました。
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | × |
13:00~17:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | × | × |
※木曜日は休診、第4木曜のみ診療
住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-30-4
原産婦人科クリニックでの人工中絶手術は静脈麻酔を用いており、眠った状態で行います。手術前にも超音波検査、血液検査などの必要な検査をしっかり行った上で、手術ができるかどうかを検討してくれるので安心です。手術の当日は出産経験の有無によって午前の早い時間帯での来院か、昼前の来院かが決まります。原産婦人科クリニックでは、基本的には日帰り手術となっており、午前に来院して午後16時~17時頃には退院することになります。不要な入院などがないので、時間がない方やスケジュールが限られている方でも利用しやすいでしょう。
原産婦人科クリニックは東急東横線の白楽駅が最寄り駅となります。人工中絶手術を考える方は手術の1度のみの来院と思い込んでしまうことも多く、クリニックの立地などはあまり考えないこともあります。しかし、クリニックの場所は実は重要なポイントです。というのも、初診、術前の検査、手術、術後検診数回と少なく見積もっても4~5回は通院する必要があるのです。人工中絶手術は女性の体に負担をかける手術でありながら、心のケアも必要な手術でもあります。しっかりと相談できるクリニックが遠い場所にあっては、不安なことがあった場合に簡単には相談できないことになります。原産婦人科クリニックは東急東横線の白楽駅にあり、都心や横浜方面からも通いやすい場所にあるため、通院・相談がしやすいのです。
原産婦人科クリニックは医師と患者のコミュニケーションを重視しており、診察においても不安に思うことや相談したいこと、あるいは理解できていない診療の方法についても詳しく聞くことができます。カウンセリングなども行っており、初めて来院する患者さんでも話しやすい環境が整備さえています。総合病院や大学病院などと連携を取りながら、何でも話せる街のクリニックを目指しています。
院長の原 豊医師は昭和大学医学部卒業後、佐野厚生病院や千葉県国立国府台病院、東芝病院産婦人科などへの勤務を経て、国立熱海病院産婦人科医長に就任するなど、多くの病院で経験を積んできました。また、原先生は日本産科婦人科学会の専門医でもあります。
平成4年からは、気軽に話せる街のクリニックを目指して原産科婦人科クリニックで地域の産科医療に貢献しています。
そんな原産科婦人科クリニックの大きな特徴は、何よりもコミュニケーションを大切にしているところ。カウンセリングに時間をかけて、女性の心に寄り添います。
“土曜の夕方&日曜” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
※2023年4月時点の調査情報を元にしています。
横浜で
聖マリアクリニック
横浜市内に4院・分割払いもできる
綱島ゆめみ産婦人科
ホワイトと木目を基調とした落ち着ける院内
本牧レディスクリニック
妊娠12週未満までなら日帰り可能
※2023年4月14日時点、「横浜 中絶」とGoogle検索して5ページ目までに表示された、横浜市内にある33クリニックを調査。土曜日の夕方(17時~19時の間に受付)と日曜日に診療を受け付けている3クリニックを選定しました。
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。