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人工中絶手術に対応している茅ヶ崎産婦人科の費用や手術方法について調べたのでご紹介します。
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9:00~11:20 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
14:00~16:20 | ○ | × | ○ | × | × | × | × |
※木金は初診のみ、祝日も対応
住所:神奈川県茅ヶ崎市南湖2-15-36
院長である二河田雅信医師は、慶応義塾大学病院の産婦人科で研修医をした後、国立埼玉病院、足利赤十字病院での経験を経て、慶応義塾大学病院へ戻り、その後、平塚市民病院で産婦人科医長として勤めた経験を持ちます。ドクターズファイルでも紹介されている医師で、長年産婦人科に関わってきた経験と知識から、プロとしての治療を提供しています。人工中絶手術を受けるにあたっても、やはり知識と技術の確かな医師の下で治療を受けるに越したことはありません。難しい症例についても多数経験のある同医師の下であれば、人工中絶手術についても適切に施術してもらえることでしょう。
茅ヶ崎産婦人科では、妊娠9週目6日までの人工中絶手術に対応しています。患者が人工中絶手術を受けるにあたって、まず気にするのは、いつまでが手術可能なタイムリミットなのかという点でしょう。遅すぎては手術が出来なくなってしまいます。茅ヶ崎産婦人科では手術における母体のリスクなどを考慮して、中絶手術を受け付けているのは妊娠9週目6日までとしています。また、低用量ピルによる避妊を勧めており、性交後3日以内の緊急避妊の診療も受け付けているとのこと。人工中絶手術を行わない場合の処置にも対応しているようです。人工中絶手術を受ける場合は、妊娠週数や年齢、過去の手術歴、分娩経験の有無などによって手術の料金や入院期間が変わるため、診察にて確認が必要です。
茅ヶ崎産婦人科では、土日祝日の外来診療にも対応しています。女性特有の悩みを抱えている人の中には当然、働きながら、または学業に励みながらという方も多いです。そういった方でも週末や祝日に通うことができるよう、土日祝日の診察も行っているのです。また、人工中絶手術についてはメールによる問い合わせも行っており、早ければ数時間以内に返信がもらえるとのこと。以前は、土日祝日の人工中絶手術も行っていましたが、現在は行っていないので注意が必要です。手術日については、診察時に医師にしっかりと確認してください。
二河田院長は、慶応義塾大学医学部を卒業後、同大学病院や国立埼玉病院、足利赤十字病院などで産婦人科医として勤務し、数多くのハイリスク患者さんや出産に携わってきたドクターです。
茅ヶ崎産婦人科では、一般的な婦人科のほか妊産婦を診る産科にも対応していますが、忙しい女性のために、土日祝日や年末年始も診療を行い、出産や緊急性のある患者さんについては24時間体制で対応してくれるのが特徴です。
副院長の春日美智子医師は慶応大学産婦人科医局時代の院長の後輩で、女性医師に診てもらいたいという患者さんから人気の先生です。
“土曜の夕方&日曜” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
※2023年4月時点の調査情報を元にしています。
横浜で
聖マリアクリニック
横浜市内に4院・分割払いもできる
綱島ゆめみ産婦人科
ホワイトと木目を基調とした落ち着ける院内
本牧レディスクリニック
妊娠12週未満までなら日帰り可能
※2023年4月14日時点、「横浜 中絶」とGoogle検索して5ページ目までに表示された、横浜市内にある33クリニックを調査。土曜日の夕方(17時~19時の間に受付)と日曜日に診療を受け付けている3クリニックを選定しました。
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。