中絶にかかる費用と、どのように用意したかといった情報を、横浜の産婦人科で調査してみました。
中絶する場合、妊娠11週までの初期なら10万円前後、12週を越えて22週までの中期なら体の状態や持病の有無によって30万円以上の費用がかかるケースが一般的。
初期と中期で金額が違うのは、中期に入ると赤ちゃんの体がしっかり形成されてきて、中絶による母体のリスクが高くなるからです。
中期に入ると中絶による身体へのリスクが一気にあがります。自分の体を大切にするためにも、中絶を考えている方はなるべく早く婦人科へ相談しに行きましょう。
中絶手術は、精神的にも肉体的にも女性の負担が大きいものです。保険を適用できないので、金銭面の負担だって小さくはありません。
中絶をすることになったとき、みなさんはどのように費用負担をしているのでしょうか。横浜の産婦人科で調べてみたので、参考にしてください。
一番多かったのは、男女で費用を折半したというケース。「妊娠は男女どちらにも責任があるから」と考えているカップルが多いようです。
中絶を選んだ背景としては、
など、様々な理由や事情があります。
次に多いのは、男性が費用を負担したケースでした。
費用を全額負担する男性には、
といった考えがあるようです。
また、比較的少ないものの女性だけが費用を負担したケースも見られます。
その理由としては、
というものが多いようです。
クリニックによっては、中絶費用をクレジットカードでの分割払いで支払うことができます。一人で悩まず、まずはクリニックへ相談してみてはいかがでしょうか。
中絶費用のクレジットカード払いに対応している横浜市内のクリニックをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
中絶について調べている方が悩んだ末に病院に行こうと決めた時、心配になるのは費用の事ではないでしょうか。身体的にも精神的にも負担が大きい中絶手術ですが、妊娠11週目までの妊娠初期の中絶手術と12週目以降の中期中絶手術では、手術の内容も費用も異なります。また、手術を受けるクリニックによっては、母体の年齢によっても金額に差がでる場合があるので事前に金額設定を確認しておくといいでしょう。
妊娠11週6日までの中絶手術で手術以外にかかる費用は5万円程度です。
中絶手術は短時間で終了し、術後は3時間程度で帰宅できる場合がほとんどなので入院や宿泊の為に費用は必要ありません。
また、中絶手術前の検査費用のほか、クリニックによっては投薬などの処方や術後の経過を観察するために通院することが多いので、そのための通院費も必要になります。
妊娠12週目0日から21週6日までの中絶手術では、分娩による中絶を行うため通常2日から5日間の入院が必要になり、手術にかかる費用だけでも相場は20万以上。
また、中期中絶手術をした場合、法律の定めにより死産届を提出する必要があります。さらに胎児の火葬と埋葬が義務付けられているため、中絶手術以外の費用はかなりかさんでしまいます。
“土曜の午後” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
横浜で
聖マリアクリニック
横浜市内に4院・分割払いもできる
ワキタ産婦人科
プライバシー管理を徹底したクリニック
東條ウイメンズ
クリニック上大岡
分かりやすい説明で相談に応じてくれる
おとめクリニック
精度の高いチェックで診療を行うクリニック
仲町台レディース
クリニック
女性の心と体に優しいクリニック
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。