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聖マリアクリニックは、横浜周辺で中絶手術が行える6つの医院を展開している産婦人科。聖マリアクリニック本院では、中期中絶を受けることもできます。各医院の診療時間や最寄り駅、支払い方法など、気になる情報をまとめてみました。
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10:00~13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
15:30~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
住所:神奈川県横浜市戸塚区品濃町 509-3
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15:30~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
▲:日曜日の診療時間は、9時~12時までとなっています。
横浜ステーション分院:横浜市西区高島2-3-19高島ビル5F
センター北分院:横浜市都筑区中川中央1-29-24 アビテノール3F
戸塚分院:横浜市戸塚区戸塚町16-7 加藤ビル3F
聖ローザクリニックタワーズ:横浜市戸塚区品濃町 535-2-307
上大岡院:横浜市港南区上大岡東1-2-12 ヒルサイド喜多見第2 101
聖マリアクリニックでは、本院と5つの分院すべてで中絶手術を受けることができます。
ただし、聖マリアクリニックの5つの分院では妊娠12週までの初期中絶のみとなっているため、妊娠12週~21週の中期中絶を希望する場合は、本院のみでの受付となるので注意しましょう。
月曜日から土曜日は10:00~13:30、15:30~19:00まで開院しており、聖マリアクリニックの4つの分院なら、日曜日の9:00~12:00でも診療を受け付けています。
初期妊婦検診は、診療時間内に予約ナシで受診が可能です(予約も可)。
また、聖マリアクリニックでは、個人情報保護のために電子カルテを導入。診察の際に、氏名ではなく番号での呼び出しを行うなど、個人のプライバシーに配慮した先進的な医療の提供に努めています。
聖マリアクリニック分院では、クレジットカードでの分割払いに対応。急なことで現金の用意が難しいという方でも、悩むことなく診察を受けることができるのではないでしょうか。
患者が余計な心配をせずともすぐに相談できるような環境が整っていることは、聖マリアクリニックの強みといえるでしょう。
聖マリアクリニックではピル外来を設置しています。対象となる人は様々で、大人ニキビに悩んでいる人、子宮内膜症や酷い生理痛に悩んでいる人、妊活を検討している人、避妊を考えている人、生理日をずらしたい人など多くの人に向けてピルを出しています。経口避妊薬であるピルは、一般的に避妊薬としての使い方が知られていますが、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを主成分としており、量や使い方によっては、避妊以外にも繰り返すニキビを止める、子宮内膜の増殖を止める、生理不順を治すなどの効果が得られるのです。これらの女性特有のトラブルに悩んでいる方はピルで治療ができる可能性があります。一度ピル外来を受診するのが良いでしょう。
その名の通り、経口避妊薬を少ない量摂取することで様々な症状に対処することができます。低用量ピルは一般的に経口避妊薬の錠剤で、2つの女性ホルモン(黄体ホルモンと卵胞ホルモン)を主成分としています。摂取することによって体がホルモンを分泌中と勘違いし、排卵が起こらないようになります。そのため、妊娠の可能性を限りなく少なくすることができ、その効果は99%以上と言われています。また、PMSと呼ばれる月経前症候群や生理痛が軽くなるのも効果の1つです。月経量・月経痛が減り、生理前のイライラや頭痛も改善されます。規則的な月経が期待できるため、子宮内膜が厚くなりすぎることを防ぎます。これにより子宮内膜症を予防することができ、子宮体がん、卵巣がん、大腸がんの予防にも効果があるとされています。
性行為の後に望まない妊娠を避けるために、性行為後72時間以内に服用することで効果を発揮するのがアフターピルです。排卵を遅らせる、着床を妨げる効果があり、避妊が期待できます。ただし、72時間後は効果が下がってしまうため、早めの受診・服用が必要です。
A:がんになる可能性はありません。子宮体がん、卵巣がん、大腸がんなどの予防に効果があるとされています。
A:ピルは女性ホルモンを含む錠剤です。服用を辞めると排卵が再開し、生理も始まります。妊娠も可能な状態に戻ります。
Aピルによって太ることはありません。
A:ほとんどの女性に吐き気や頭痛の症状は見られません。吐き気や頭痛が起きても軽いもので、1~2か月でなくなります。含まれる女性ホルモンは低用量なので、副作用の発生率も低いです。
“土曜の夕方&日曜” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
※2023年4月時点の調査情報を元にしています。
横浜で
聖マリアクリニック
横浜市内に4院・分割払いもできる
綱島ゆめみ産婦人科
ホワイトと木目を基調とした落ち着ける院内
本牧レディスクリニック
妊娠12週未満までなら日帰り可能
※2023年4月14日時点、「横浜 中絶」とGoogle検索して5ページ目までに表示された、横浜市内にある33クリニックを調査。土曜日の夕方(17時~19時の間に受付)と日曜日に診療を受け付けている3クリニックを選定しました。
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。