公開日: |更新日:
横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター南駅から徒歩1分の場所にあるなおこレディースクリニック。人工中絶手術に関するなおこレディースクリニックの特徴をまとめました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
15:00~19:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
※休診日:木、日、祝
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央6-1サウスウッド3F
なおこレディースクリニックで行われる人工妊娠中絶手術は無痛手術となっています。麻酔を用いるため、眠っている間に手術が終わります。また、即日の帰宅が可能となっています。当日は、受付、問診、支払を終わらせたあと、着替えて前処置を行い、手術を行います。手術後は、クリニック内で1~2時間程度安静にし、出血がないか、麻酔が解けているかを確認して異常がなければ即日帰宅となります。入院などをせず、できるだけ短時間で手術を終わらせたい、人工中絶手術を行いたいけれども痛いのは嫌だという方に向いています。また、なおこレディースクリニックはアフターケアにもしっかりと対応しており、術後に異常がないかを診察にて確認します。
人工中絶手術を行うにあたって、クリニックのある場所は非常に重要です。人工中絶手術は、手術をして終わりではなく、手術が可能かどうかの診察から始まり、手術後に異常がないかの診察まで行います。最低でも数回はクリニックに通う必要があるのです。クリニックが家から離れていたり、アクセスのしにくい場所にあっては、相談をしに行く段階で大きなハードルとなってしまいます。なおこレディースクリニックは横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター南駅から徒歩1分の場所にあり、通いやすい位置にあると言って良いでしょう。大切な手術であるからこそ、通いやすく、すぐに相談できる場所にあるクリニックを選ぶのが重要です。
なおこレディースクリニックの診療方針は、女性の身体を大切にすることです。同クリニックを受診する人は、家族や仕事を優先して自分の健康をないがしろにしてしまい、体調を崩してから受診するケースが多いそう。同クリニックでは、女性の健康を第一にし、生涯にわたってサポートすることを目標として掲げています。そのような方針を掲げているクリニックだからこそ、人工中絶手術のような大事な決定についても相談を受け付けており、相談がしやすいクリニックとなっています。
1994年に昭和大学医学部を卒業、昭和大学病院、水戸日赤病院、佐野厚生総合病院、昭和大学病院、大口東総合病院、昭和大学横浜市北部病院、大和徳洲会病院など数多くの病院での経験を積み、2016年になおこレディースクリニックを開業した安藤直子医師。
22年に渡り培ってきた技術と知識をもとに、患者に対して適切な治療の提案をします。日本産婦人科学会の指導医、母体保護法指定医でもあり、人工妊娠中絶手術にも対応。人工妊娠中絶手術については、麻酔を用いるため、無痛で寝ている間に手術が終わり、その日の内に帰宅することができます。患者のことを大切に考えており、できるだけ痛みがないよう配慮しています。特に手術については、一般的に身体に負担をかけてしまうものですが、それ以上に患者は精神的にも疲弊してしまうもの。そういった患者を精神的にも支え、トータル面での女性の健康をサポートしています。
なおこレディースクリニックを開院したのは、女性の健康を一生涯に亘って支えるためで、必要に応じて患者の家族にも診療に同席してもらい、女性が1人で病気と闘うことがないよう、そして女性が家族や仕事だけでなく、自分の健康を優先することができるよう努めています。
“土曜の夕方&日曜” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
※2023年4月時点の調査情報を元にしています。
横浜で
聖マリアクリニック
横浜市内に4院・分割払いもできる
綱島ゆめみ産婦人科
ホワイトと木目を基調とした落ち着ける院内
本牧レディスクリニック
妊娠12週未満までなら日帰り可能
※2023年4月14日時点、「横浜 中絶」とGoogle検索して5ページ目までに表示された、横浜市内にある33クリニックを調査。土曜日の夕方(17時~19時の間に受付)と日曜日に診療を受け付けている3クリニックを選定しました。
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。