相鉄線二俣川駅から徒歩ですぐの場所にある小関産婦人科医院。人工中絶手術に関する小関産婦人科医院の特徴をまとめました。
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9:00~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
14:30~17:00 | ● | × | ● | × | ● | × | × |
※開扉時刻は8時、診察開始は8:45、午前受付終了は11:30(火曜日のみ11:30)午後の診療開始14:30、午後の受付終了17:00
住所:神奈川県横浜市旭区二俣川2-62-7
人工中絶手術という名前を聞いて、一番初めに何を思い浮かべるでしょうか。人工中絶手術は痛みを伴う手術というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。小関産婦人科医院では、人工中絶手術に際して麻酔を用いて行うため、痛みを伴いません。また、痛みだけではなく、母体に影響を残さないように安全性を高めた上で手術を行うようにしています。手術日についても、一般の診察時間の開始前に行うため、他の患者と顔を合わせるといったこともありません。患者のことを徹底的に配慮していると言えます。人工中絶手術に関することはもちろんのこと、妊娠や避妊方法などの相談にも乗ってくれます。
小関産婦人科医院で行う人工中絶手術は基本的に1日で終わるため、手術後は自宅にそのまま帰宅することが可能です。手術後に異常が見つからない限り入院する必要がないため、患者にとっては時間的にも費用的にも負担が抑えられるでしょう。妊娠6~8週の間に手術を受けることで母体への負担を減らすだけでなく、何かあった場合に備えてアフターケアにも力を入れています。術後1週間の過ごし方に関するアドバイスを行うだけに留まらず、術後4~7日にある経過確認、術後1か月後の診察も予定されており、自分の体調についての相談や医師による診察を定期的に受ける機会があるため万が一体に異変があった場合にすぐに相談しやすいでしょう。
小関産婦人科医院の院長は母体保護法の指定医として登録されています。人工中絶手術による母体への影響をできる限り減らし、人工中絶手術が可能な限り安全に行えるよう、患者の診察と検査を徹底的に行っています。また、手術の前日には、手術を安全に行えるよう子宮口を広げる処置を行っています。無理な手術を行わず、合併症などが認められる場合は他の医療機関の受診を勧めており、母体を第一に考えていることがうかがえます。単純に手術をして終わりではなく、手術に関する悩みを相談したり、術後の体調についても診察してもらうことができるようになっています。
昔ながらの町のクリニックという風情の小関産婦人科医院。中学生から100歳以上の患者さんまで幅広く診療している小関院長は大学卒業後、横浜市立市民病院などを経て現在に至っています。
患者のちょっとした悩みにもよく耳を傾け、気負ったところがない優しい先生ですが、実は病診連携のシステム作りにも早くから取り組み、牽引してきたトップリーダーとして知られ、このシステム確立への貢献が評価されて、2013年には母子保健奨励賞も受賞しています。
“土曜の午後” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
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聖マリアクリニック
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ワキタ産婦人科
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東條ウイメンズ
クリニック上大岡
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おとめクリニック
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仲町台レディース
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女性の心と体に優しいクリニック
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。