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中絶手術を行っているハマノ産婦人科は、アットホームな雰囲気漂う地域のホームドクターです。そんなハマノ産婦人科で中絶手術を検討している人に向けて、診療時間や中絶費用、支払い方法など気になる情報について調査しました。
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8:30~12:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | × |
15:00~18:00 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
▲:水曜日の診療時間は、午前中8:30~12:30までとなっています。
住所:神奈川県横浜市西区戸部本町24-1
ハマノ産婦人科の中絶手術は、横浜市立市民病院の麻酔科で研修を行った院長が担当。術前の診察でしっかりと話を聞いてもらえるので、不安を解消してから手術を受けることができるでしょう。前日の処置などはなく、全て当日に処置をします。
ハマノ産婦人科の中絶手術は、経験豊富な院長が行いますので、10分程度で終了します。しかし、短時間で終わったからといって、患者さんの体へのダメージがないわけではありません。麻酔も使用していますので、しっかりと体が覚醒するまでは院内のベッドで休むことができます。
中絶手術の費用は、大きく分けて経腟分娩の経験がある人とない人で変わります。経腟分娩の経験がない場合は、6週までで税別9万円~となっており、クレジットカードでの支払いも可能です。クレジットカードの支払いは1回払いとなるので、ご注意下さい。
1947年から続く歴史ある産婦人科の医院を継いだ濱野聡医師。日本産科婦人科学会専門医、日本専門医機構産婦人科専門医、そして人工妊娠中絶手術を行うことができる母体保護法指定医でもあります。様々な学会に所属しており、日本産科婦人科学会はもちろん、 日本受精着床学会や日本卵子学会といった学会の会員でもあります。ハマノ産婦人科は2005年より入院・分娩をやめ、2018年より皮膚科を新たに設けており、幅広い患者の症状に対応し続けています。産婦人科に皮膚科が加わったことで、患者に対して総合的な治療を提供することができるようになりました。世代を超えて女性の体のトラブルを解決し続けています。患者の抱えている悩みやトラブルについては何でも聞く姿勢を取っており、患者目線で本当に効果のある治療を提供する、ホームドクターを目指しています。また、医師と患者の間の信頼関係を構築することに重きを置いており、患者とのコミュニケーションを十分に行い、患者が診断結果や治療方針だけでなく治療方法の詳細に至るまで理解するまで丁寧に説明します。患者がしっかりと医師を信頼し、納得して治療を受け入れられるよう、安全を第一とした治療を提供します。
“土曜の夕方&日曜” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
※2023年4月時点の調査情報を元にしています。
横浜で
聖マリアクリニック
横浜市内に4院・分割払いもできる
綱島ゆめみ産婦人科
ホワイトと木目を基調とした落ち着ける院内
本牧レディスクリニック
妊娠12週未満までなら日帰り可能
※2023年4月14日時点、「横浜 中絶」とGoogle検索して5ページ目までに表示された、横浜市内にある33クリニックを調査。土曜日の夕方(17時~19時の間に受付)と日曜日に診療を受け付けている3クリニックを選定しました。
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。