【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。
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中絶の正しい知識と確かな技術を持つ、専門性の高い横浜市内の病院をまとめました。
中絶は一定の期間を過ぎると受けることができません。早い段階で専門医へ相談をすることが、肉体的な負担と精神的な負担を軽減することに繋がります。
土日でも中絶の相談ができる病院、中期中絶の手術を受けられる病院など、横浜市内には様々な要望に対応できる病院がたくさんあるので、診療時間や対応条件、アクセスをよく確認したうえで病院を選び、すぐにでも相談しましょう。
(※2018年10月時点の調査情報を元にしています。)
土曜の午後でも中絶の相談ができる、横浜市内の病院を3院ご紹介します。
「土曜の午後」といっても閉院時間は各院とも異なるので、診療時間、中絶対応週数、最寄り駅、支払方法などを確認し、あなたが安心して中絶の相談ができる病院を選びましょう。
FILE.01
引用元:http://www.stmc-h.com/
東戸塚駅、横浜駅、センター北駅、戸塚駅、上大岡駅
診療時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ |
15:30~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
※日曜(▲)は分院のみ9:00 ~ 12:00 までの診療となります。
※本院は日曜・祝日、分院は日曜午後・祝日が休診となります。
6院展開、中期中絶可、カード払い可、土日も診療可であなたの“今すぐ”に対応
プライバシーの重視と、1人ひとりに合った医療の提供を理念とする聖マリアクリニック。
本院、横浜ステーション・センター北・戸塚分院、提携クリニックの聖ローザクリニックタワーズ、上大岡院の6院があり、分院と提携クリニックでは12週未満の初期中絶、本院では21週までの中期中絶を行っています。とくにセンター北分院は、女性医師が複数在籍するとともに日帰り手術に対応した初期中絶の実績が豊富です。本院での12週以降の中期中絶は保険証を確認の上、5万円~の費用です。
聖マリアクリニックは無痛中絶に力を入れており、前処置には痛み止めの座薬を、手術時にはリラックス効果のある注射と無痛麻酔の2種類を使用。患者への負担を最小限に抑えた手術を行い、術後の無料送迎も行っています。
初期妊婦検診は、診療時間内に予約不要で受診できます(予約も可)。
女性医師による診察日や、土日診療、19時までの診療時間、アフターピルを含めた各種ピルの処方など、通いやすい環境が整っているのも特徴です。
中絶手術の費用
※中期中絶手術は、出産育児一時金を使用しない場合は¥404,000-が追加費用かかります。
本院:横浜市戸塚区品濃町509-3
横浜ステーション分院:横浜市西区高島2-3-19 高島ビル5F
センター北分院:横浜市都筑区中川中央1-29-24 アビテノール3F
戸塚分院:横浜市戸塚区戸塚町16-7 加藤ビル3F
聖ローザクリニックタワーズ:横浜市戸塚区品濃町535-2-307
上大岡院:横浜市港南区上大岡東1-2-12 ヒルサイド喜多見第2 101
045-828-4892(24時間受付・自動音声対応・予約専用ダイヤル)
FILE.02
引用元:http://www.wakita-sanfujinka.com/
田園都市線「藤が丘駅」
診療時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
14:00~17:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
土曜は17時まで対応。45年以上の歴史が信頼の証。
ワキタ産婦人科は、横浜で45年以上の歴史を持つ産婦人科です。
広々としたクリニックながら、診察室は1つのみ。これは、患者のプライバシーを守るための配慮となっています。そのため、中絶手術といったセンシティブな内容でも、周りの目を気にせず相談することが可能です。
ワキタ産婦人科で対応している中絶手術は、初期~中期中絶。初期中絶は日帰りで受けることができますが、検査や処置があるため手術前日も来院が必要。
土曜も診療を行っていますが、土曜の手術は希望者が多く受けるのが難しいため、中絶手術を行っているのは基本的に平日のみとなっています。
中絶手術の費用
■初期中絶【手術費用】
■初期中絶【その他費用】
■中期中絶【手術費用】
※費用は入院日数などによって変化します。また手術費用とは別に埋葬費用(5万円)がかかります。
※出産育児一時金を利用した場合の実質の負担金額は12~15万円程度になります。
■中期中絶【その他費用】
横浜市青葉区藤が丘2-6-1
045-973-7081
FILE.03
引用元:https://www.white-lc.com/
田園都市線「たまプラーザ駅」
診療時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ● | ● | ● | × | ● | ▲ | × |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | × | ● | × | × |
▲:土曜日の診療時間は、午前中9:30~14:30までとなっています。
中絶対応週数は10週目まで。平日~18:30、土曜~14:30で対応可能。
治療法について十分に説明し、患者の理解と同意を得てから検査・治療をしていくインフォームド・コンセントを大切にするホワイトレディースクリニック。母体の健康を守る中絶手術においても、危険を伴う旨をしっかりと啓蒙しています。
取り扱っている中絶手術は、10週目までの初期中絶のみ。初診時には正確な妊娠週数を出すための超音波検査を行ったり、心電図をとりながらの手術を推奨するなど、慎重な対応が特徴です。
また、手術方法は患者の身体を第一に考え吸引法を採用。日帰り手術が可能ですが、出産経験のない方は子宮口を広げるため、手術前日の夕方もしくは当日の朝にラミセルという薬剤を挿入する必要があります。
中絶手術の費用
公式HPに記載がありませんでした。
横浜市青葉区美しが丘西2-6-2
045-905-1181
中絶手術を受けることができる横浜市内の病院を、マップで分かりやすくまとめました。
実はあなたの家の近く、もしくは隣の駅に中絶手術を受け付けている病院があるかもしれません。
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※横浜レディースクリニックは2020年6月現在、アクセスできません。
東戸塚駅、横浜駅、センター北駅、戸塚駅、上大岡駅
045-828-4892(本院)
045-440-2804(横浜ステーション分院)
045-913-4489(センター北分院)
045-869-5544(戸塚分院)
045-828-0489(聖ローザクリニックタワーズ)
045-345-1600(上大岡院)
※いずれも24時間受付・自動音声対応
10:00~13:30
15:30~19:00
土曜19時まで診療を実施。市内に4院展開で好アクセス。
聖マリアクリニックは、横浜で献身的医療・先進的医療・個別的医療を理念に診療を行っている産婦人科クリニック。
東戸塚の本院のほかに、横浜ステーション分院、センター北分院、戸塚分院、聖ローザクリニックタワーズ、上大岡院を展開しており、どの医院でも土曜19時まで診療を行っています。中期中絶は本院のみの対応となっていますが、初期中絶であれば分院でも相談・手術が可能。
無痛での手術に力を入れているのが特徴で、前処置では鎮痛作用のある座薬、手術のときには全身麻酔のほかにリラックス効果を持つ注射を併用し、不安も痛みもない状態で手術を受けることができます。
初期中絶は日帰り可能、女性医師在籍、アフターピルや低用量ピルの処方も行っています。
田園都市線「藤が丘駅」
045-973-7081
9:00~12:00
14:00~17:00
中絶の相談は土曜17時まで対応、中絶手術は平日のみ。
ワキタ産婦人科は、昭和46年に開業した横浜の産婦人科クリニック。女性の心と体を第一に考えた、まごころのある診療をモットーとしています。
患者のプライバシー管理を重視しており、診察室は1つのみとなっているのが特徴。第三者に相談内容を聞かれるといった心配がありません。
中絶手術は初期~中期に対応しており、初期中絶は日帰りが可能。ただし、処置があるため手術前日に1度来院する必要があります。
土曜も中絶の相談は受け付けていますが、手術を行っているのは基本的に平日のみ。
田園都市線「たまプラーザ駅」
045-905-1181
9:30~14:30
土曜14:30まで診療。中絶だけではなく女性の悩みに幅広く対応。
横浜市青葉区の住宅街に佇むホワイトレディースクリニックは、中絶の相談をはじめ、美容医療・更年期障害・ブライダルチェックといった女性の悩みに幅広く対応しているクリニック。
丁寧な説明と同意のもとに治療を行うインフォームド・コンセントをモットーに、患者とのコミュニケーションを重視した診療を心がけています。
取り扱っている中絶手術は初期中絶のみとなっており、基本的には日帰りでの手術が可能。吸引法を採用し、患者の体にできるだけ負担をかけない手術を心がけています。
土曜も14時30分まで診療を行っているため、平日に都合がつかない方でも相談しやすい環境となっています。
東戸塚駅、横浜駅、センター北駅、戸塚駅、上大岡駅
045-440-2804(横浜ステーション分院)
045-913-4489(センター北分院)
045-869-5544(戸塚分院)
045-828-0489(聖ローザクリニックタワーズ)
045-345-1600(上大岡院)
※いずれも24時間受付・自動音声対応
9:00~12:00
日曜12時まで対応。初期中絶の相談なら横浜駅・セン北駅・戸塚駅、東戸塚駅へ。
聖マリアクリニックは、横浜市内に本院、横浜ステーション分院、センター北分院、戸塚分院、聖ローザクリニックタワーズ、上大岡院を持つレディースクリニック。日曜日の診療は、本院をのぞく5つの分院で行われています。
分院では初期中絶のみの対応となりますが(中期中絶は本院対応)、無痛手術に力を入れているのが特徴。通常の全身麻酔の前にリラックス効果のある注射を使用し、不安のない状態で手術を受けられるようにするなど、患者の負担が軽くなるよう配慮しています。
初期中絶手術は10分ほどで完了し、その後1時間半~2時間ほど休めばその日のうちに帰宅が可能。女性医師の診療日もあるので、通いやすい環境と言えるでしょう。
市営地下鉄ブルーライン「仲町台駅」
045-943-1803
9:00~11:30
日曜11:30まで診療。中期中絶もまずは相談。
平成8年開業の仲町台レディースクリニックは、地域の方々に貢献できる医療をモットーとしている産婦人科。本人の意思を最大限に尊重するなど、心身ともに負担の少ない治療を心がけています。
中絶手術においては、初期中絶と中期中絶を実施。土日でも11時30分まで診療を行っているので、平日の来院が難しい方でも相談しやすくなっています。初期中絶は静脈麻酔を使用するため、眠っている間に手術が完了。術中に痛みを感じることはなく、異常がなければその日のうちに帰宅できます。
中期中絶の場合は週数によって入院日数が異なり、場合によっては2~3日の入院を要することもあるそうです。
横浜駅、センター北駅、戸塚駅、東戸塚駅、上大岡駅
045-440-2804(横浜ステーション分院)
045-913-4489(センター北分院)
045-869-5544(戸塚分院)
045-828-0489(聖ローザクリニックタワーズ)
045-345-1600(上大岡院)
※いずれも24時間受付・自動音声対応
VISA・MasterCard
横浜・セン北・戸塚・東戸塚での初期中絶ならカードの分割払いで対応可。
横浜における中絶手術で、高い評価を集めている聖マリアクリニック。本院、横浜ステーション分院、センター北分院、戸塚分院、聖ローザクリニックタワーズ、上大岡院の6院がありますが、初期中絶に対応している分院では支払いにクレジットカードが利用できます。
診療時間も月曜から土曜までは夜19時、日曜でも昼の12時まで診療を行っているため、仕事で忙しい方・平日に都合がつかない方でも安心。女性医師の対応も可能なので、まずは「相談をしたい」という場合も来院しやすい環境です。
聖マリアクリニック分院での初期中絶は、痛みを感じない無痛手術。手術そのものは10分ほどで完了し、術後の経過に問題がなければ当日に帰宅することができます。
東急東横線「白楽駅」
045-435-1107
VISA・MASTER・AMEX・DINERS・JCB・UC・DC
麻酔科医の院長による中絶手術もカード払いで患者の不安軽減。
平成23年開院の的野ウィメンズクリニックは、横浜市内で人工妊娠中絶手術に力を入れているレディースクリニックの1つ。中絶のような他人に相談しにくい悩みも打ち明けられるよう、丁寧な説明と落ち着いた雰囲気づくりを心がけています。
高額となりがちな中絶手術費用の負担をできるだけ軽くできるよう、カード払いに対応。一括払いだけでなく、分割・リボ払いも利用できます。
中絶手術は、掻爬(そうは)法を中心に吸引法を併用。産婦人科専門医であるとともに麻酔科医としても経験豊富な院長が、専用の麻酔を使用した痛みのない中絶手術を行っています。
相鉄線「いずみ野駅」
045-303-7772
詳細の記載なし
カード払い可能。中絶手術は事前に連絡が必要なのでご注意を。
横浜市瀬谷区のさくらレディースクリニックは、一般婦人科外来を中心に女性特有の病気の診断・治療を行っているクリニック。土曜でも12時まで診療を行っており、支払いもクレジットカードに対応しています。
中絶手術は、11週までの初期中絶を実施。十分なインフォームド・コンセントを徹底しているため、しっかりと説明を受けてから手術を決めることができます。
診療日であれば毎日手術に対応していますが、来院当日の中絶手術は原則不可。必ず事前に一度来院し、術前検査を受ける必要があるため、最低でも2回の受診が必要となります。
手術は静脈麻酔下で行うため、痛みや苦しさを感じることはなし。手術時間は約20分となっています。
JR横須賀線・湘南新宿ライン「東戸塚駅」
045-828-4892(24時間受付・自動音声対応)
21週目まで
女性医師による対応も可能。リラックス効果のある注射+無痛手術で負担を軽減。
聖マリアクリニックは、東戸塚の本院を含め6院を展開しているクリニック。豊富な実績とキメ細やかな診察で、女性の目線に立った優しい医療を提供しています。
中期中絶は本院のみの受付となっており、母体保護法に基づいた手術を実施。前処置では痛み止めの座薬、全身麻酔前にリラックス効果のある注射を用いるなど無痛での手術を徹底しているため、痛みや心身への負担を心配している方も相談してみると良いでしょう。
手術時はもちろん、相談時のプライバシーにも配慮しており、女性医師による対応も可能。妊娠継続を悩んでいる方が落ち着いて相談できるよう、万全の体制を整えています。
田園都市線「藤が丘駅」
045-973-7081
14週目まで
プライバシー保護を重視。気兼ねなく相談できる環境を整備。
昭和46年に開業したワキタ産婦人科は、横浜の産婦人科のなかでも長い伝統を持つクリニック。初期中絶から中期中絶まで受け付けており、土曜も診療を行っているので通いやすい環境です。
患者のプライバシーを守るため、ワキタ産婦人科には1つの診察室しか設けられていないのが特徴。他の人に相談内容を聞かれることがないため、中絶手術の相談も気兼ねなくすることができます。
中期中絶は入院での手術となり、日帰りは不可。費用については出産一時金を利用することができるため、負担する金額は20万円ほどとなっています。
市営地下鉄ブルーライン・「上永谷駅」
045-846-8101
12週以降も対応
手続きについてもしっかり説明。中絶手術の痛みについては要確認。
東條ウイメンズクリニックは、産科・婦人科・婦人内科を診療科目に持つクリニック。初期中絶は上大岡の東條ウイメンズクリニックで、中期以降の中絶は上永谷の東條ウイメンズホスピタルで受け付けています。
中期中絶手術については入院となるため、手術前に一度受診することが必要。手術の内容や費用について1つ1つ確認し、納得したうえで手術を受けられるようにしています。
手術では陣痛を誘発するための膣錠を使用しますが、麻酔の使用は無し。手術後は最低でも3日ほど安静にする必要があるため、入院して経過観察を行います。
術後の死産届といった手続きについても、直接説明しています。
市営地下鉄ブルーライン「センター南駅」
045-943-1103
12週以降も対応
完全無痛で眠っている間に中絶手術が完了。プライバシーにも配慮。
おとめクリニックは、2013年に横浜市都筑区で開業した産科・婦人科。豊富な経験を持つ医師・助産師のほか、さまざまな手続きやサポートをしてくれるコンシェルジュが在籍しています。
中絶手術を希望する場合は、最終月経日を確認のうえ本人による電話連絡が必須。状況によっては、診療日・診療時間外でも診察を行います。手術は静脈麻酔による完全無痛手術となっており、眠った状態で行います。
病棟エリアは厳重にセキュリティー管理がなされているため、プライバシーへの配慮は万全。
さらに、中期中絶においては出産一時金の直接支払い制度を利用可能。費用に関して心配を抱えている方でも、一度相談してみると良いでしょう。
市営地下鉄ブルーライン「仲町台駅」
045-943-1803
21週目まで
予約なしで相談OK。20年以上の実績で中期中絶に対応。
仲町台レディースクリニックは、横浜市都筑区で20年以上にわたって診療を行っている産婦人科。女性の心と体を最優先に考えた、優しい診療を心がけています。
初期中絶と中期中絶のどちらにも対応。診療は予約制ではないため診療時間内に来院し、まず妊娠週数の確認や中絶手術の説明を受けます。同意できれば手術日が決定、中期中絶は入院での手術となります。
子宮口を広げる処置を行い、薬剤を使って陣痛を誘発するという流れですが、妊娠週数によっては手術に2~3日かかることもあるそう。土日も診療を行っているので、まずは相談してみると良いでしょう。
中絶手術を受けられる期間は、母体保護法で妊娠21週6日までと定められています。22週目に入ると、どのような理由があっても中絶手術は受けられません。週数を正しく把握し、早期に判断することが重要です。
あなたの中絶は避妊薬で対応できるものなのか、初期中絶・中期中絶どちらに該当するのか、中絶の正しい期間と特徴についてまとめました。
アフターピル(緊急避妊薬)とは、避妊をしなかった・避妊できなかった・失敗したといった場合に妊娠を防ぐためのピル。
アフターピルは性交から72時間以内に飲むことで効果を得られるものですが、早く飲めば飲むほど高い効果を得られるのが特徴。
性交から12時間以内であれば妊娠の確率は0.5%、もっとも遅いタイミングである61~72時間以内でも4.1%に抑えることができます。
アフターピルは病院でしか処方してもらえないので、取り扱っている病院にすぐ相談するようにしましょう。
土日でもアフターピルを
取り扱っている
横浜のクリニックはこちら
初期中絶とは、妊娠してから11週6日までに行われる中絶手術のこと。
胎児は10週を超えると成長のスピードが速くなり手術が難しくなってくるため、できれば妊娠6~9週頃に手術を受けるのが良いとされています。
初期中絶の方法は、子宮内容物をキュレットで掻き出す掻爬(そうは)法と、特殊な器具で吸い出す吸引法の2つ。どちらも基本的には日帰りでの手術が可能ですが、11週を超えると中期中絶となり日帰りは不可となります。
母体への負担も費用も大きく変わってくるため、早期の相談が望まれます。
中期中絶の期間は、妊娠12~21週6日まで。12週を超えると初期中絶のような日帰り手術を行うことができず、入院での処置となります。
手術の内容も初期中絶とは大きく異なり、妊娠誘発剤を使って陣痛を起こし、流産させるという方法となります。
初期中絶に比べると母体へのリスクが大きくなるため、横浜市内で中期中絶を取り扱っている病院は非常に少なくなっているのが特徴。
場合によっては別の病院を紹介されるケースもあるので、できるだけ早めの受診をおすすめします。
無痛の中絶手術とは、「病院にきてから手術が終了するまで、全く痛みを感じずに終える人工妊娠中絶手術」を指します。
中絶手術に対応しているほとんどのクリニックが無痛での中絶手術を行っていますが、不安な方はクリニックを選ぶ前に手術がどのようにして行われるのか調べておくと良いでしょう。
また、ほとんどのクリニックが無痛での中絶手術を行っているといっても、使用する麻酔や前処置に若干の違いがあります。少しでも気になる方は、必ずクリニックへ問い合わせましょう。
妊婦が未成年の場合は、保護者の同意がなければ中絶手術を受けることはできなくなっています。一般的に、中絶同意書には妊婦本人と相手の男性の署名・捺印が必要となりますが、未成年の場合はさらに保護者のサインが必要です。
また、相手の男性も未成年である場合、その男性の保護者のサインも必要となります。署名の偽造は罪に問われることがあるので、くれぐれも注意しましょう。
11週目まで
JR京浜東北線「鶴見駅」
横浜市鶴見区豊岡町22-15
0120-030-111
※詳細準備中
10週目まで
横浜市営地下鉄「上大岡駅」
横浜市港南区笹下2-7-12
045-843-7606
※詳細準備中
11週目まで
JR根岸線「港南台駅」
横浜市港南区港南台4-1-1 テスコビル2階
045-831-3580
※詳細準備中
11週目まで
JR横浜線 「小机駅」
横浜市港北区小机町2430
045-472-8688
※詳細準備中
10週目まで
横浜市市営地下鉄「センター北」駅
横浜市都筑区中川中央1-37-9 TNKビル2F
045-914-6560
※詳細準備中
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。