中絶手術を行っている桜丘産婦人科では、12週~の中期中絶にも対応しています。地元でも多くの人に信頼されている桜丘産婦人科の診療時間や、アフターピルの取り扱い有無、中絶手術の内容についてまとめました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
14:00~19:30 | ● | × | ● | × | ● | × | × |
住所:神奈川県横浜市港南区最戸1-18-15
母体保護法では中期中絶は妊娠21週までとなっていますが、桜丘産婦人科では母体保護の観点から、1週早い妊娠20週未満(入院時)の方に限り、中期中絶を行っています。
手術日は月、水、金の午前中のみ。他の産婦人科で診察を受けて妊娠週数が分かっていても、正確な妊娠週数の把握と麻酔リスクの評価が最も重要と考えるため、再度診察をするなど、とても慎重な姿勢が見られます。
桜丘産婦人科では、万が一の場合に適切に対処ができるよう、必ず医師2名体制で麻酔の管理や中絶手術を行います。手術日は月曜、水曜、金曜と決まっていますが、それ以外の曜日を希望することも可能。
はじめて産婦人科を訪れる場合、男性医師は抵抗があるという方も多くいます。桜丘産婦人科では、希望をすれば火曜と木曜の午前中のみ、女性医師による診察を受けることができます。特に予約はいらないとのことですが、気になる方は一度問い合わせてみましょう。
“土曜の午後” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。