日曜日でも中絶施術の相談を受け付けている横浜の病院情報や、中絶後の注意点についてまとめています。
今すぐ中絶施術について相談したいけれど、「日曜日でないと病院へ行けない」「平日に都合がつかない」といったケースもあると思います。
時間が経つにつれてリスクが高まる妊娠中絶において、これは大きな問題です。そんな方のために、
当サイトでは日曜日でも診療・相談を行っている横浜の病院を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
中絶施術後の体は、確実にダメージを負っています。ムリをすると予期せぬトラブルが起こる可能性もあるため、以下の注意点を守って過ごすようにしましょう。
中絶後は少なからず出血があるため、止血・感染症防止といった部分で入浴はNGとなっています。ただし、シャワーは手術当日から可能となっているので、体を清潔に保ちましょう。出血が止まれば入浴できますが、できれば術後の診察を受けてからの方が安心です。
術後の食事は通常のもので問題ありませんが、手術前に絶飲絶食をしている場合は様子見が必要。まずは水を飲んで吐かないかどうかをチェックし、問題がなければ食事をしましょう。ただし、辛いものなどの刺激物は2~3日控えた方が賢明です。飲酒は、検診で医師の許可が下りてからにしましょう。
中絶後すぐに運動をすると、出血が止まらなくなることがあります。軽い運動であれば1週間後くらいからOKですが、ハードな運動は術後検診で問題なしと言われてからにしましょう。
中絶手術後の生理は、1~1ヶ月半後に始まることが多くなっています。中期中絶の場合はホルモン分泌の状態により、さらに遅くなることがあるようです。ただ、2~3ヶ月経っても生理が来ない場合は、必ず受診してください。
術後の痛みがつらいようであれば、処方されている鎮痛薬の量を増やすなどで対応できます(増量については病院と要相談)。処方薬が不足した場合は、市販の鎮痛薬で補うことも可能です。ただし、痛み止めが効かない、痛みで立てないといった場合はすぐに受診しましょう。
中絶手術後のセックスは、生理が始まるまで控えた方が賢明。出血などの問題もあるので、できれば術後検診で医師に「問題なし」と言われてからにした方が良いでしょう。また、術後1ヶ月くらいは排卵のリズムが不安定になっているため、生理が来なくても妊娠してしまうことがあります。妊娠を望まないのであれば、きちんと対策をしましょう。
“土曜の午後” でも中絶の相談ができる横浜のクリニック3院
【中絶の費用について】
中絶手術の平均的な費用は、初期中絶で10~15万円、中期中絶で15万円~30万円と言われています。
もちろん、母体の状態やクリニックによって費用は変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。